<雑記帳>豊後水道の魚は“億ション”暮らし 大分・津久見(毎日新聞)

 大分県津久見市沖の豊後水道(水深90メートル)に12日、高さ35メートルの高層マンションのような魚礁1基が沈められた。県が約12億円をかけ、大小計36基を順次設置する。

 大分県の沿岸漁業の漁獲量はピーク時の85年の4分の1(07年)に激減している。これらの魚礁は、マアジなどの回遊魚をすみつかせて漁場を造成するのを目的としている。

 県は、魚礁による年間漁獲量の増加を200トンともくろむ。耐用年数は約30年という鉄製の“億ション”にすみつく魚を一本釣りできれば、漁業者の所得向上は間違いなし!【古田健治】

【関連ニュース】
農and食・捨てないで:第4部・生産現場から/下 規格外の魚、活用に知恵
人模様:幻の高級魚クエで町おこし−−稲葉義之さん
イサダ漁:春告げる 県内一斉に解禁 /宮城
小名浜漁協:解散認可 水揚げ高減少、後継者不足 /福島
漁業境界線:宮城・岩手両漁協、共同ルール策定へ /宮城

主任弁護人が遅刻 「すいません」と慌てて入廷 秋葉原殺傷第6回公判(産経新聞)
<愛子さま>「元気に通学されるように」宮内庁の羽毛田長官(毎日新聞)
<写真展>笑顔で乗り越えた被災地の子どもたち 東京(毎日新聞)
東京モノレールで人身事故 全線で運転見合わせ(産経新聞)
官房長官、14年移設完了は「目標」=普天間、首相発言よりトーンダウン(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。